「気軽に手軽にイヤホンライフを」をモットーにイヤホン関連の情報を紹介しているイヤホン平民のイヤミンです。
完全ワイヤレスイヤホンを使いたいのですが、ダイソーの製品はどうですか?
イヤホンにケーブルがなく完全に独立しており、Bluetooth(無線)の通信を受信して音を鳴らすイヤホンのこと。
TWS(True Wireless Stereo)イヤホンとも呼ばれている。
ダイソーのTWS001は、大きなデメリットがあっておすすめしにくいです。(大きなデメリットの解説はこちら)
・ダイソーTWSイヤホンの性能は?
・ダイソーTWSイヤホンの口コミ・評判は?
と思っていませんか?
この記事では、ダイソー1000円イヤホン/TWS001をレビューしています。
この記事を読むと、
・ダイソーTWSイヤホンの性能
・口コミ・評判
・どんな人におすすめなのか
がわかります。
ダイソー1000円イヤホン/TWS001のまとめ
TWS001 こんな人におすすめ
- 多少の音飛びは許容できる
- 人が多い場所でイヤホンを使用しない
- TWSイヤホンを初めて使用する
2022年7月にTWS001の後継機となるTWS-G273が発売されました。
同じダイソー品でTWS001との比較もしています。
気になる方はこちらをご覧ください。
では、TWS001を詳しくレビューしていきます。
ダイソーTWS001とは?:2021年5月発売の完全ワイヤレスイヤホン
ダイソーの1000円イヤホン/TWS001は、2021年5月に発売されたダイソーのTWSイヤホンの1号機です。
TWSイヤホンの一般的な価格帯は数千円~数万円でしたが、一気に1000円という破格の安さが話題となり、爆発的に売れました。
店頭では品切れ状態が長らく続いていましたが、2021年10月に再入荷されました。
私もようやく手に入れることができました。
再入荷後ですが、一部の店舗では品切れの状態が続いていますし、オンラインショップでは「在庫なし」になっています。
このTWS001の人気の高さがうかがえます。
TWS001を入手するには、店舗で直接購入するか、ダイソーのオンラインショップで注文するかです。
・ダイソーの店舗はこちら
・ダイソーオンラインショップはこちら
※オンラインショップで注文の場合は別途配送料が発生します。
口コミでは、使いやすい、音質がいいと評判が多数です。
(TWS001の口コミはこちら)
実際使用して評価しましたので、これから述べていきます。
ダイソーTWS001の性能は?:音質・つけ心地は良好だが…
TWS001 スペック
まずはTWS001のスペックから紹介します。
項目 | TWS001 |
---|---|
価格 | 1100円 |
ドライバー | 7.5㎜ ダイナミック |
出力音圧レベル | 92±3dB |
再生周波数帯域 | 20Hz~20,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
質量 | 7.9g |
イヤーピース | 材質:シリコーンゴム 径:10.6mm 高さ:9.2㎜ |
ノズルサイズ | ノズル径:5.6㎜ くびれ部:4.7㎜ ノズル長:3.8㎜ |
充電時間 | イヤホン:約1時間30分 イヤホン+充電ケース:約4時間 |
充電端子 | マイクロUSB Type-B |
電池持続時間 | 本体:約4時間(電池ケース込み:10時間) |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
コーデック | SBC |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
防水性能 | 無し |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
自動装着検出 | 無し |
TWSイヤホンで税込み1100円は、業界最安の価格になります。
コーデックは「SBC」で、Bluetoothオーディオでは標準の規格です。
コーデックとは?
コーデックとは、「音声データを送信器(スマホなど)から受信器(イヤホン)に送る際の形式」のこと
対応Bluetoothプロファイルも基本的な性能が備わっています。
- A2DP(Advanced Audio Distribution Profile):音楽再生用
- AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile):リモコン操作用
- HFP(Hands-Free Profile):ハンズフリー用
- HSP(Headset Profile):ヘッドセット用
TWS001 外観:プラスチック仕様で高級感はない
TWS001の外観を見ていきましょう。
まずはケースから。
ケース正面には下記記載があります。
・リズム際立つ迫力の重低音
・連続再生時間:約10時間
イヤホン4時間
充電ケース6時間
・ハンズフリー通話対応
・Bluetooth:5.0対応
・音声アシスタント対応
「1000円イヤホン1」の記載もあります。
ダイソーで1番目に発売された1000円イヤホンですね。
ケース裏側は、対応機種、型番(TWS001)、使用上の注意が記載されています。
ケース側面部には、スペックが記載されています。
ケース底部には、素材や生産国の記載があります。
・イヤホン・充電ケース筐体:ABS樹脂
・イヤーピース:シリコーンゴム
・生産国:中国
では、開封していきます。
中身は、プラスチックケースに梱包されています。
イヤホン、充電ケース、マイクロUSB(Type-B)充電ケーブル、説明書の4点が入っています。
説明書は細長い紙で、表裏になっています。
説明書内容
・充電方法(充電ケース・イヤホン)
・操作ボタン
・ペアリング方法
・電源のオン・オフ
・お手入れ方法
・ペアリングがうまく行かない時
・注意事項
ワイヤレスイヤホンを使用するために、ペアリング方法は重要です。
説明書通りにやれば簡単で接続できます。
ペアリング方法の解説はこちら
イヤホン本体です。
材質はABS樹脂です。
ABS樹脂とは?
簡単に言えば、プラスチックの素材です。
A(アクリロニトリル)、B(ブタジエン)、S(スチレン)の3種類の成分を組み合わせた樹脂で、耐衝撃性や加工性に優れています。
プラスチックの素材なので、高級感はなく値段相当の外観となっています。
イヤホン本体の重量は、7.9gです。
これは完全ワイヤレスイヤホンの中でもかなり軽い部類になります。
SONYの人気イヤホンWF-1000XM4は14.4gあり、TWS001は約半分の重さです。
イヤホン本体に操作ボタンがついています。
操作ボタンの使用方法
L側
1回押し:楽曲の再生・一時停止または、着信の受話、終話
2回押し:曲戻し
3回押し:音量を下げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動/電話着信時、着信拒否
R側
1回押し:楽曲の再生・一時停止または、着信の受話、終話
2回押し:曲送り
3回押し:音量を上げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動/電話着信時、着信拒否
実際使用してみましたが、1回押しは問題ないですが、3回押し(音量調整)は難しいです。
音量の調整は再生機器側で調整することをおすすめします。
イヤホンのノズル部です。
本体からナナメに伸びており、耳に密着しやすいような設計になっています。
ノズルサイズは下記の通りです。
ノズル径:5.6㎜
くびれ部:4.7㎜
ノズル長:3.8㎜
イヤーピースはシリコーンゴム製です。
この価格帯のイヤーピースは全てシリコーンゴム製になります。
イヤーピースのサイズは下記の通りです。
径:10.6mm
高さ:9.2㎜
イヤーピースのサイズは、10.6㎜と小さめですね。
充電ケースです。
こちらもABS樹脂で軽いです。
充電ケース自体の重さは、23.6gでした。
充電ケースの裏側に、マイクロUSBの接続口があります。
この接続口からケースの充電をします。
TWS001 充電方法
充電方法を解説します。
1.充電ケースを充電する
①充電ケースにマイクロUSB充電ケーブルを接続する
②パソコンまたは、USB ACアダプタにマイクロUSB充電ケーブルのType-A側を接続する
※充電中はLEDランプが赤に点滅する
③LEDランプが、点滅から点灯に変わったら充電完了
充電時間は約4時間ですが、接続するUSBポートによって異なります。
2.イヤホンを充電する
充電ケースの充電が完了したら、イヤホンを充電ケースに収納して充電します。
①イヤホンを充電ケースに収納する
イヤホンと充電ケースのL/R表示を合わせて充電ケースに収納し、充電ケースのフタを閉める
②イヤホンの充電中は充電ケースが青、イヤホンは赤で点灯する
③イヤホン&充電ケースのLEDランプが消灯したら、充電完了。
充電時間は、約1時間30分
TWS001 Bluetooth接続方法
TWS001をペアリングして接続する方法を解説します。(iPhone向けです。)
1.充電ケースからイヤホンを取りだす
2.iPhoneのBluetooth設定からTWS001を検索、登録する
・iPhone端末の「設定」をタップ⇒「Bluetooth」をタップ
・Bluetooth設定画面から、「Bluetooth」をONにする(すでにONになっている方は省略する)
・「その他のデバイス」に「DAISO_TWS001」が表示されており、タップする
・「DAISO-TWS001」が「接続済み」になっていればペアリング(接続)完了
TWS001 つけ心地:軽量で良好
TWS001を装着し、つけ心地を確認しました。(つけ心地は個人の感想です。)
つけ心地は良好です。
ハウジングの形状がちょうど耳の形に合っており、うまくフィットしてくれます。
圧迫感も小さく、かといって外れそうにもなりません。
激しく首を振っても外れるどころか緩むこともありませんでした。
一点注意点ですが、イヤーピースが小さいです。
他のダイソーイヤホンと比べても一回り小さいサイズとなっています。
イヤーピースサイズ比較
イヤホン | イヤーピースサイズ |
---|---|
TWS001(ダイソー1000円TWSイヤホン) | ・径:10.6㎜ ・高さ:9.2㎜ |
AL005(ダイソー300円有線イヤホン) | ・径:11.9㎜ ・高さ:9.2㎜ |
BT003(ダイソー500円ワイヤレスイヤホン) | ・径:11.6㎜ ・高さ:9.2㎜ |
外径の10.6㎜は一般的なイヤーピースでいうとSとMの間になります。
耳穴が大きい方はフィットしない可能性があるので、合わないと感じられたら取り替えをおすすめします。
イヤーピースは百均ショップで販売されています。
特に基準はないですが、ざっくりMサイズで11~13㎜、Lサイズで13㎜以上になります。
TWS001 音質:ダイソーイヤホンでは一番の高音質
TWS001のキャッチフレーズは「リズム際立つ 迫力の重低音」となっています。
このキャッチフレーズは、300円の有線イヤホンAL005と同じです。
TWS001の音質がどうなのか?
AL005と比較して評価しました。
TWS001の音質ですが、高音、中音、低音がバランスよく出ており、逆に言えばAL005のような迫力ある重低音はやや抑えめになっています。
「リズム際立つ 迫力の重低音」ほど重低音が強調しているわけではありません。
ダイソーの300円イヤホンで一番よかったAL002よりは、低音が少し強くなったような印象です。
TWS001は、音の分離がよく、一つ一つが重なることなく低音から高音までそれぞれをはっきりと聴き取ることができます。
音質を総評すると、10点満点中6.0で、1000円のTWSとしてはなんの問題もありません。
ダイソーのイヤホンの中では一番の音質です。
TWS001 音質評価
高音:6
中音:6
低音:6
音場:6
解像度:6
総合:6.0 (総合:B)
TWS001 接続安定性:人混みの中で音が途切れやすい
TWS001で朝のラッシュ時に電車に乗って接続安定性を確認しました。
音楽再生機器はiPhone12miniを使用しています。
結果、音が途切れることが、多くの人が行き交う場所で何度も発生しました。
1週間試しましたが、電車の中、駅構内、道端など相次いで発生しました。
特に東京駅やその周辺の場所(電車内、道端)での音切れが多かったです。
比較として、同じダイソーのワイヤレスイヤホンBT003は、同じ場所、同じ時間で音飛びが発生することはほとんどありませんでした。
SONYのWF1000XM4でも試しましたが、こちらも音飛びはなかったです。
よって、TWS001の接続安定性は他のワイヤレスイヤホンに比べ劣る結果になりました。
つけ心地や音質がよかっただけに、この接続安定性で劣る結果は残念でした。
TWS001 マイク音質:音がこもる
テレビ電話をしたいのですけど、TWS001のマイク性能はどうですか?
TWS001の使用して、テレビ会議の音声を録音しました。
テレビ会議ソフト「Zoom」を使用しています。
同じくダイソーの500円ブルートゥースイヤホンBT003、ダイソー300円有線イヤホンAL002、AppleのEarPodsも比較用として載せておきます。
結果、TWS001が一番音がこもっており、聴きづらくなっています。
普段の電話では問題ないですが、重要なテレビ会議などでは他のイヤホンを使用することをおすすめします。
TWS001 音の遅延:わずか
TWS001を使用してYouTubeの視聴と音ゲー(太鼓の達人)をプレイして、音の遅延具合を確認しました。
結果、YouTubeの視聴は問題ありませんでした。
音ゲーについては、なんとかプレイできましたが、音が少し遅れてくるのでやりづらさはありました。
音ゲーに関してはTWS001に限らずブルートゥースイヤホンは難しいので、有線イヤホンを使用することをおススメします。
有線イヤホンをiPhone7以降で使用される方は、Lightning端子とイヤホンジャックをつなぐ変換ケーブルが必要になります。
別記事でおススメ変換ケーブルを記載していますので、興味のある方はどうぞ。
ダイソーTWS001 比較
ダイソーの他のイヤホンと比較してどうですか。
TWS001を他のダイソーイヤホン2機種と比較しました。
項目 | TWS001 | BT003 | AL002 |
---|---|---|---|
イヤホン分類 | 完全ワイヤレスイヤホン | ワイヤレスイヤホン | 有線イヤホン |
価格(税込み) | 1100円 | 550円 | 330円 |
音質 | 高音:6 中音:6 低音:6 音場:6 解像度:6 総合:6.0(B) | 高音:4 中音:5 低音:5 音場:3 解像度:4 総合:4.2(C) | 高音:6 中音:6 低音:6 音場:5 解像度:6 総合:5.8(B) |
つけ心地 | 良好 | 外れやすい | 良好 |
接続安定性 | 悪い | 良好 | ー |
総評 | ・音質は一番よい ・TWSでコードがなく、使いやすい。 ・接続安定性が悪い | ・接続安定性が良い ・音質はこもる ・激しく動くと外れやすい | ・最安値 ・音質はよい ・コードがある ・iPhone7以降だと変換コネクタが必要 |
TWS001は、完全ワイヤレスでコードがなく使い勝手がいい反面、場所によっては音飛びが発生します。
AL002は音質良く、有線イヤホンではおすすめですが、コードが邪魔になる、タッチノイズが発生するなどのデメリットがあります。
タッチノイズとは?
タッチノイズとは有線イヤホン特有の事象で、イヤホンのケーブルに触れた時に耳に伝わってくる雑音のことです。
気にならない方は問題ないですが、気になるとケーブルが服に触れた振動音も聴こえるようになります。
価格だけでなく、それぞれ一長一短ありますね。
TWS001は、音飛びが発生しやすいですが、それ以外は問題ありません。価格も安いですし、TWSイヤホンを初めて使う方、試される方には入門機として最適なイヤホンです。
ダイソーTWS001 評判・口コミ
TWS001は人気の製品で、YouTubeの投稿レビューやブログでも多くの批評がありました。
下記にいくつかを紹介します。
<YouTube>
サイト名 | リンク | 概要 |
---|---|---|
セゴリータ三世 | https://www.youtube.com/watch?v=PXmtbtKn4PU&t=5s | ・イヤーピース合わない(小さい) ・ケースがおもちゃ感 ・低域は気持ちいい ・まるみがあり、こもり感がある ・中低音域は頑張っている ・遅延はする ・TWSの基本はクリアしている ・サブ・スペアでもっておくぐらい 人気のYouTuberさんで動画として面白いです。 |
吉田製作所 | https://www.youtube.com/watch?v=rOUCdtsbgw0 | ・イヤーピースが合わない(小さい) ・満足できる音質 普通に使える イヤホンを分解しており、中身が見れます。 |
かじまっくチャンネル | https://www.youtube.com/watch?v=LwrlvIDh640 | ・ちょっとこもっている 低音強め ・中高音弱い ・イコライザー設定で音質が改善 ・遅延感じる ・試してみる価値あり |
マツダ/スマホのお話 | https://www.youtube.com/watch?v=ubwWjFF2JNA | ・低音がしっかりして音質はいい ・シンプルで軽量 ・サブ用では充分使用できる ・遅延は少ない ・買って損はないクオリティ |
みずおじさん | https://www.youtube.com/watch?v=utkzopVqGrw | ・つけ心地いい ・低音はかなり効いている ・こもっている ・色んな音が重なり、クリアとは言えない ・3coinsよりもこもり少なく、低音強い ・ダイソーの方をおすすめ 3coinsのTWSイヤホンと比較しています。 |
<ブログ>
サイト名 | リンク | 概要 |
---|---|---|
となぶろ | https://tonaburo.com/blog-entry-293.html | ・音質で高評価。1000~2000円クラスのTWSなら最強クラス。 様々なジャンルで音質評価されており、信頼性が高いです。 |
ケータブwatch | https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/1334428.html | ・低域強く、ライブ向き |
ヨムーノ | https://www.o-uccino.jp/article/posts/74350 | ・電子レンジで音飛びあり ・音楽に弱いとの評 ・毎日使用している |
ruru-syu.com | https://ruru-syu.com/daiso-wireless-earphones/ | ・音質は、まったく使えないレベル ・低音が出すぎている |
tomocolony | https://tamocolony.com/gadget/pc/daiso-earphones/ | ・音は悪くない。小さい音量に対応している。 ・イヤーピースが小さい |
イヤーピースが小さいとの評が何件かありました。
音質の評価は、人それぞれですね。
音質をどこまで求めるか、そのレベルの違いで評価が分かれています。
私が一番気になっている人混みでの音飛びについて書かれているものはありませんでした。
音飛びも一部の場所で発生する事象なのかもしれません。
ダイソーTWS001 まとめ
ダイソーの1000円完全ワイヤレスイヤホンTWS001を見てきました。
最後にまとめを記載します。
ダイソー1000円イヤホン/TWS001のまとめ
TWS001 こんな人におすすめ
- 多少の音飛びは許容できる
- 人が多い場所でイヤホンを使用しない
- TWSイヤホンを初めて使用する
TWS001を自分の知り合いにおススメするか?と聞かれた時に、私はおススメしません。
BT003と比べ、明らかに接続安定性が劣り、音飛びが発生するからです。
音飛びはストレスになるので、音飛びが頻繁に発生すると買い替えたくなります。
しかしながら、接続安定性以外はほとんど不満はありません。
マイクは少しこもりますが、全く使用できないレベルではありません。
音質、つけ心地も申し分ないですし、なによりTWSイヤホンで1000円は破格の値段です。
TWSイヤホン初心者で一度試してみたいという方であれば、手にしてもいいのではないでしょうか。
以上、ダイソー完全ワイヤレスイヤホンTWS001のレビューでした。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
都内や都市へ通勤する方で低価格イヤホンを望む方には、別のTWSイヤホン/ETWS1がおすすめです。
また、3coinsのTWSイヤホン/BEANS MUSIC2も弱点がなく、音質もそこそこです。
下記にリンクしますので、よかったらご参考ください。