

REDHiLLのワイヤレスイヤホンが、楽天市場のイヤホン部門でランキング1位でした。
3000円を切る価格帯で割安なのですが、その性能はどうですか?
楽天市場で常に上位にランクしている謎のイヤホン/REDHiLLのtws008b。
その性能・実力はどんなものか、実際使用してみましたので、レビューしていきます。
- REDHiLL tws008bの性能
- 同価格帯イヤホンとの比較
- REDHiLL tws008bの評判・口コミ


- オーディオマニアをうたうにはいまだ発展途上の平民ブロガー
- 「気軽に手軽にイヤホンライフを~」をモットーにイヤホン関連の情報発信しています。
- 本サイトのレビュー記事は全て実物を実際に使用して感想を書いています。
詳細なレビューに入る前に、先にこの記事のまとめ・結論を述べます。
REDHiLL tws008b


音質評価:4.2 (音質の評価はこちら)


- 高音:4/10
- 中音:4/10
- 低音:5/10
- 音場:4/10
- 解像度:4/10
・電池持ちがよい製品がほしい
・モバイルバッテリーとしても使用したい
REDHiLL tws008bは完全ワイヤレスイヤホンとしての基本性能は問題なく、十分使用できます。
耳へのフィット感、接続安定性、マイク性能は良好です。
音質はこもり気味ですが、刺激は少なく落ち着いて聴くことができます。
ただし、数あるワイヤレスイヤホンの中で特別にメリットがあるわけでもなく、広告内容や上位ランキング、ユーザーレビューでの高評価が先行し過ぎているようにも感じました。
また口コミでの不具合の多さも気になりました。
私の結論としては、「ワイヤレスイヤホンとして使用できるが、特別おススメするほどではない」です。
上記結論に至った理由含めて、REDHiLL tws008bをレビューしていきます。
REDHiLL tws008bの性能を先に見たい方はこちら
REDHiLLとは?





REDHiLLって聞いたことがないのですが、どんな会社ですか?
REDHiLLはブランド名で、正式な会社名は株式会社ハイスピリットです。
ハイスピリットは、福岡市を拠点としている会社です。
スマホ・タブレット関連アクセサリーを中心に自社ブランドREDHiLLを展開し、「高品質な商品をリーズナブルなプライスで提供する」ことをモットーに活動しています。
楽天市場での取扱製品が多く、イヤホン以外では掃除機や食洗機、モバイルバッテリーなども販売しています。



REDHiLLブランドで家電製品を展開しているのですね。



完全ワイヤレスイヤホンも複数機種販売しています。
株式会社ハイスピリットのHPはこちら
REDHiLL tws008b 概要


初めにREDHiLL tws008bの概要を見ていきます。
REDHiLL tws008b スペック
REDHiLL tws008bのスペックです。
項目 | REDHiLL tws008b |
---|---|
ドライバー | (記載なし) |
出力音圧レベル | 120±5dB |
再生周波数帯域 | (記載なし) |
インピーダンス | 32Ω |
質量 | 本体:4.5g×2 ケース:76.9g |
イヤーピース | 材質:シリコーンゴム S:径₋9.0㎜ 高さ₋5.7㎜ M:径₋11.3㎜ 高さ₋8.1㎜ L:径₋12.7㎜ 高さ₋6.7㎜ |
ノズルサイズ | ノズル径:4.3㎜ くびれ部:3.3㎜ ノズル長:3.5㎜ |
充電端子 | USB Type-C |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間 充電ケース:約1.5時間 |
電池持続時間 | 本体:約7時間 充電ケース込:約120時間 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
コーデック | SBC、AAC |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
防水性能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング (アクティブ) | × |
外音取り込み | × |
自動装着検出 | × |
保証期間 | × |
その他 | モバイルバッテリー |
REDHiLL tws008bのスペックで目立った特徴は、下記の通りです。
- Bluetooth5.3
- IPX7
- 連続再生時間:120時間
- モバイルバッテリー
- (パッシブ)ノイズキャンセリング
各特徴について、解説します。
REDHiLL tws008b Bluetooth5.3:効果は不明
Bluetooth5.3はREDHiLLが大々的にPRしているポイントで、Amazonや楽天でも大きく表示しています。


REDHiLL tws008bはBluetoothのバージョンが5.3を採用されているとのことですが、そもそも再生機器(スマホやDAP) がBluetooth5.3仕様になっていなければ、使うことはできません。
AppleのiPhone13でもBluetooth5.0仕様なので、なかなかBluetooth5.3を使う機会はないでしょう。
Bluetooth5.0あれば接続安定性は問題ありません。
2022年5月現在、Bluetooth5.3は多くのユーザーが効果を実感することがない過剰スペックのように思います。



Bluetoothバージョンはそこまで気にする必要はなさそうですね。



現在販売されているワイヤレスイヤホンのほとんどが、Bluetooth5.0以上です。
REDHiLL tws008b IPX7採用:雨天時でも安心
IPX7防水性能に対応しています。


IPX7は、30分間水の中に入れても影響が出ないレベルです。
シャワーや入浴中に使用しても問題ないことを意味しています。
低価格帯のワイヤレスイヤホンには、そもそも防水性能が付いていないものも多いです。
その中でREDHiLL tws008bはIPX7の防水性能を備えています。
SONYの数万円するワイヤレスイヤホン/WF-1000XM4でもIPX4(雨や汗程度では問題なし)のレベルです。
IPX7がいかに水に対して強いのかがわかります。



雨の日でも安心して使用できますね。
REDHiLL tws008b バッテリー性能:連続再生120時間


REDHiLL tws008bは、連続再生時間が120時間とうたわれています。
再生時間の7時間は、イヤホン単体での再生可能時間になります。
上記120時間は充電ケース込みの再生時間になりますが、120時間はかなりのバッテリー性能です。
一日4時間使用しても、1ヶ月持つ計算になります。
SONYのWF-1000XM4でも最大再生時間は36時間です。



充電ケース込の連続再生時間はトップクラスです。
電池持ちはかなりいいです。
REDHiLL tws008b モバイルバッテリー性能:物足りない


REDHiLL tws008bはモバイルバッテリーとしても使えます。
実際充電ケースにはUSBのポートがあり、こちらから専用USB充電ケーブルを使用してスマホなどへの充電が可能です。
モバイルバッテリー性能は、iPhone12で70%まで充電が可能とうたわれています。
本当に70%まで可能なのか手持ちのiPhone12 miniで検証してみました。
充電ケースの電池容量がなくなるまで30分程度でしたが、結果、iPhone12 miniの電池残量は23%までしか回復しませんでした。


緊急時に10~20%程度を充電する際には役立つかもしれませんが、70%には到底届かない結果となりました。



随分差がありました。
少なくとも50%程度までは充電してほしかったです。
REDHiLL tws008b ノイズキャンセリング:耳栓と同様


REDHiLLのPRポイントとして、「ノイズキャンセリング」と書かれていますが、これは「(パッシブ)ノイズキャンセリング」であり、イヤーピースが耳栓となって外の音の遮断するというものです。
高機能ワイヤレスイヤホンに搭載されている「(アクティブ)ノイズキャンセリング」とは別物なのでご注意ください。
そもそもイヤーピース自体が耳栓のようなものなので、カナル型イヤホンは全てノイズキャンセリングが付いているということになってしまいます。
よって、パッシブノイズキャンセリングを大々的にPRするのは、意味がありません。
アクティブノイズキャンセリングは、外部の音をマイクで拾い、正反対の音を鳴らすことで外部音を打ち消す技術のことです。
AppleのAirPodsやSONYのWF1000X-M4がアクティブノイズキャンセリング搭載のイヤホンとして有名です。



「ノイズキャンセリング」は「アクティブ」なのか「パッシブ」なのかよく確認しましょう。
REDHiLL tws008b 外観
では外観を見ていきましょう。
ケース正面です。


REDHiLL、Wireless Headsetの記載、本体図のみのシンプルなパッケージです。
裏面も同じ内容でした。
ケース側面です。


簡単な製品ポイントと製造国(中国)が記載されています。
開封していきます。
開封直後です。


プラスチックケースの表側にイヤホンと充電ケースが梱包されています。


ケースの裏側にUSB TypeCのケーブル、イヤーピース、説明書が入っています。
裏側のスペースに付属品を入れただけのようで、少し雑な印象を受けました。
梱包物は下記の通りです。


- イヤーピース(S、M、L)
- イヤホン本体
- USB充電ケーブル(Type-C)
- 充電ケース
- 取扱説明書
取扱説明書は日本語で書かれています。


取扱説明書の記載項目は下記の通りです。
- 対応機種:Apple iOSおよびAndroidスマートフォン
- 各種名称
- ペアリング・接続方法
- 操作方法
- 充電時間
- 製品仕様
- よくある質問
簡単な取扱説明書ですが、特に問題はありません。
イヤホンの本体です。


耳の形状に合わせた豆型になります。
イヤホンの重量は4.5gになります。


標準の重さです。
イヤホンの筐体(ハウジング)です。




筐体の裏側にタッチセンサー部があります。


タッチセンサーの操作方法
タッチセンサー操作 | L側 | R側 |
---|---|---|
1回タップ | ・再生 ・応答/電話を切る | ・一時停止 ・応答/電話を切る |
2回タップ | ・前の曲へ | ・次の曲へ |
3回タップ | ・Siriの起動 | ・Siriの起動 |
長押し(約2秒) | ・音量を上げる | ・音量を下げる |
LR同時長押し(約2秒) | ・電源オン | ・電源オン |
(音楽を流していない状態) LR同時長押し(約4秒) | ・電源オフ | ・電源オフ |
タッチセンサーですが、なかなか思い通りに操作ができず、何度か誤作動がありました。
個人的には物理ボタンの方が使いやすいように感じました。
音量ゼロからの場合、L長押ししても音量が上がりませんでした。
イヤホンのノズルです。
耳穴の角度に合わせて、ノズルはナナメに出ています。




ノズルサイズは下記の通りです。
ノズル径:4.3㎜


くびれ部:3.3㎜


ノズル長:3.5㎜


ノズルのサイズは標準に比べて1㎜ほど小さめです。
付属のイヤーピース以外だと外れやすくなるので、気をつけましょう。
イヤーピースです。


一般的なシリコーン素材です。
S、M、Lの3つが用意されています。
なんとLサイズが1つしか入っておらず、代わりにMサイズよりもさらに小ぶりのイヤーピース(MSサイズ)が入っていました。





イヤーピースのサイズ違いは初めてでした。
確認してから出荷してほしかったです。
イヤーピースのサイズは下記の通りです。
Sサイズ径:9.0㎜


Sサイズ高さ:5.7㎜


Mサイズ径:11.3㎜


Mサイズ高さ:8.1㎜


Lサイズ径:12.7㎜


Lサイズ高さ:6.7㎜


Lサイズの高さがMサイズよりも低かったです。
なかなか珍しいですね。


TWSイヤホンなので、イヤーピースの交換には気をつけましょう。
標準のイヤーピースだと充電ケースに入らない可能性があります。
ショートサイズ(TWSイヤホン用)のイヤーピースを選ぶようにしてください。
充電ケースです。
透明のシールで保護されていました。


他の充電ケースと比べると一回り大きいです。


充電ケースの重さは76.9gです。


サイズが大きい分、重さもそれなりです。
充電ケースの底部には、REDHiLLのブランド名や電池性能などが記載されています。
株式会社ハイスピリットの記載もあります。


充電ケースを開けた状態です。


イヤホンを収納します。


内部にイヤホンの電池容量を示すインジケーターがあります。
フタが透明の樹脂なので、フタを締めた状態でも電池容量の確認が可能です。





充電ケースと左右のイヤホン両方の電池容量がインジケーターでわかるので便利です。
充電ケースの両側面にUSB Type-CとUSB Type-Aのポートが付いています。




充電ケースのTypeAから別の機器への充電が可能です。
REDHill tws008bはワイヤレス充電には対応していません。
REDHiLL tws008b 充電方法
REDHiLL tws008bの充電方法を解説します。
まずは充電ケースです。
充電ケースを充電する






充電時間は約1.5時間になります。
続いてイヤホンの充電です。






充電時間は約1時間です。
REDHiLL tws008b Bluetooth 接続方法
REDHiLL tws008bをペアリング(接続)する方法を解説します。
まずはiPhoneです。
(自動的に電源がONになり、イヤホンがペアリングモードになる。)






※写真は「オフ」になっています。タップして「オン」に切り替えてください。


※イヤホンがペアリングモードになっていると、「TWS-G05」が表示されます。




続いてAndroidです。
Android Bluetooth接続方法
(自動的に電源がONになり、イヤホンがペアリングモードになる。)






※写真は「オフ」の状態です。タップして「オン」に切り替えます。









上記手順でやれば簡単に接続できますよ。
REDHiLL tws008b レビュー


REDHiLL tws008bを、下記5つの項目に分けて、レビューしていきます。
音質もさることながら、つけ心地や接続安定性も重視しましょう。
- つけ心地
- 音質
- 接続安定性
- マイク音質
- 遅延度合
REDHiLL tws008b つけ心地:良好


イヤホンを評価する上で重要なつけ心地を確認しました。
いくら音質が良くてもつけ心地が悪いと使う気がなくなります。
結果、つけ心地は良好です。(あくまで個人の感想です。)
ハウジングが耳の形状に合わせて作られており、私の耳にもうまくフィットしてくれました。
2時間程度付けていても痛くならなかったです。
また、ランニング時にも装着して使用しましたが、緩むこともなく使うことができました。
運動時に使用することも十分可能です。
よって、REDHiLL tws008bのつけ心地は良好と評価します。
REDHiLL tws008b 音質:音はこもりがち


REDHiLL tws008bの音質を確認しました。
再生機器はiPhone12miniを使用しています。
REDHiLLの音質は、低音強めのドンシャリイヤホンです。
重低音が強く、良く言えばウォームな温かい音質ですが、全体の解像度は乏しく、こもった音になっています。
音の一粒一粒が丸くにじんでおり、ぼんやりした印象です。
低音は強めです。
迫力ある音が期待できる反面、ドラムやベース音がにじんでいるように聴こえます。
中音域ですが、代表的なボーカルが強い低音にマスクされがちで、一歩二歩後方から聴こえます。
ポップスなどボーカル重視の楽曲だと物足りない印象です。
全体のぼんやり感が高音にも感じられ、女性ボーカルのハイトーンや高音のピアノ音もはっきりとせず、丸くなっています。
ただし、キンキンするような刺激は全くないので、安心して聴けるような音質にはなっています。
音場の広さは限られています。
音それぞれが重なって聴こえるため、一つの空間に集まっているように感じます。
臨場感には少し欠けますね。
REDHiLL tws008bの音質評価は下記の通りです。
音質評価:4.2


- 高音:4/10
- 中音:4/10
- 低音:5/10
- 音場:4/10
- 解像度:4/10
REDHiLL tws008bは、単体で聴くと満足いく音質レベルと感じる人も多いかと思います。
しかしながら他のイヤホンと比べると、こもり具合が目立ちます。
特に同価格帯の有線イヤホンに慣れていた方は、REDHiLL tws008bの音質は物足りないかもしれません。
REDHiLL tws008b 接続安定性:標準レベル





ワイヤレスイヤホンの音飛びが心配です。
REDHiLL tws008bはどうですか。
REDHiLL tws008bの接続安定性を確認しました。
まず室内での使用ですが、こちらは全く問題ありません。
音飛びは一切なかったです。
私の経験上、昨今のワイヤレスイヤホンは、室内での使用は全く問題ありません。
再生機器から離れてしまうと別ですが、音飛びが発生したり、接続が切れることはほとんどありません。
次に人混みの中で使用してみました。
1時間ほどラッシュ時の駅ホーム(東京駅、品川駅)や電車内で音飛びが発生しないか確認しています。
結果、駅ホームで移動中に2回ほど瞬間的に音が途切れました。
この2回の音の途切れですが、個人的には許容範囲内と評価します。
他のイヤホンではもっと頻繁に切れたものもありました。
結論として、REDHiLL tws008bの接続安定性は標準レベルで問題なしと評価します。
ただし混雑した人混みの中では、ごくたまに音の途切れが発生することがあります。
ワイヤレスイヤホンの接続安定性は重要です。
接続が不安定な製品もあるので、よくよく口コミなどで確認しましょう。
REDHiLL tws008b 遅延度合い 動画視聴は問題なし
ワイヤレスイヤホンはBluetoothで再生機器からイヤホンに通信するため、どうしても音ズレが発生します。
その音ズレ(音の遅延)度合いについて確認しました。
音ゲーの「太鼓の達人」を実際プレイして確認しています。


結果として、有線イヤホンではノーミスでクリアできるレベルが、REDHiLL tws008bだと、何回かミスがありました。
映像と音楽にややズレを感じ、うまく太鼓の音を合わせることができません。
REDHiLL tws008bだと、音ゲーは難しいです。
動画視聴は問題なかったです。
よくよく注意して見るとわずかに口元と声にズレがあるものの、普通に見る程度では違和感ないでしょう。
結果として、REDHiLL tws008bの遅延度合いは標準レベルでした。
REDHiLL tws008b 比較


下左:3coins BEANS MUSIC2 / 下右:ダイソー EV002



REDHill tws008bは他の機種と比べてどうですか?
REDHiLL tws008bの性能を見てきましたが、他のイヤホンと比べてどうなのか下記4機種と比較してみました。
- Joyhouse K2: Amazon、楽天人気ワイヤレスイヤホン
- ダイソー TWS001: ダイソー1000円ワイヤレスイヤホン
- 3coins BEANS MUSIC2: 3coins 1500円ワイヤレスイヤホン
- ダイソー EV002: ダイソー300円有線イヤホン
比較一覧は下記の通りです。
製品名 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() TWS001 | ![]() ![]() | ![]() ![]() EV002 |
販売店 (販売元) | (REDHiLL) | (Joyhouse) | ダイソー (大創興業) | 3coins (パル) | ダイソー (大創興業) |
発売日 | 2021年12月 | 2021年5月 | 2021年5月 | 2021年11月 | 2022年2月 |
音質 | 高音:4/10 中音:4/10 低音:5/10 音場:4/10 解像度:4/10 総合:4.2/10 | 高音:5/10 中音:5/10 低音:5/10 音場:5/10 解像度:4/10 総合:4.8/10 | 高音:6/10 中音:6/10 低音:6/10 音場:6/10 解像度:6/10 総合:6.0/10 | 高音:5/10 中音:6/10 低音:5/10 音場:5/10 解像度:5/10 総合:5.2/10 | 高音:6/10 中音:6/10 低音:6/10 音場:6/10 解像度:6/10 総合:6.0/10 |
接続安定性 | 普通 | 良い | 悪い | 普通 | ー |
電池持続時間 | イヤホン:約7時間 ケース込:約120時間 | イヤホン:約4.5時間 ケース込:約15時間 | イヤホン:約4時間 ケース込:最大10時間 | イヤホン:約4.5時間 ケース込:最大13.5時間 | ー |
Bluetooth | 5.3 | 5.1 | 5.0 | 5.0 | ー |
コーデック | SBC、AAC | SBC、AAC | SBC | SBC、AAC | |
防水性能 | IPX7 | IPX7 | ー | ー | ー |
ノイズキャンセリング | ― | ー | ー | ー | ー |
外音取り込み | ー | ー | ー | ー | ー |
保証期間 | ー | 1年 | ー | 6ヶ月 | ー |
マイク音質 | 普通 | 良い | 悪い | 悪い | 良い |
良かった点 | ・IPX7対応 ・電池持ちがよい ・モバイルバッテリーとして使用可能 | ・IPX7対応 ・保証期間が一年 ・接続安定性が秀逸 ・マイク音質が良好 | ・TWSイヤホンで業界最安値 ・音質が良い | ・保証期間が6ヶ月 ・電池容量表示がわかりやすい ・改善された音質 | ・300円の低価格 ・低音重視の迫力ある音質 ・リモコンマイクが付属されている |
残念だった点 | ・音がこもる ・付属のイヤーピースのサイズが異なっていた ・充電ケースが大きい ・不具合が多い | ・ケースから取り出しにくい ・音がこもる | ・接続安定性が悪い(音飛びが発生する) ・マイク音質が悪い | ・前機種に比べ、電池持ちが悪くなった ・マイク音質が悪い | ・L/R表示が見えにくい |
詳細記事 | 本記事 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
まず音質面ですが、残念ながらREDHiLL tws008bが一番劣ります。
比較するとこもっているような音に聴こえます。
REDHiLL tws008bと比較的近いJoyhouse K2ですが、共に音質はこもりがちです。
ただし、Joyhouse K2の方が、中域がやや前に出ているように感じました。
音質面で言えば、ダイソーのTWS001や有線イヤホンEV002の方がクリアではっきりしています。
一般的に音質は有線イヤホンの方が上です。
ダイソーEV002は300円の低価格の有線イヤホンですが、音質はREDHiLL tws008bやJoyhouse K2と比べても上です。
REDHiLL tws008bの音質は、有線イヤホンの300~1000円クラスの音質と同等レベルになります。
REDHiLL tws008bが優れているのは電池持ちのよさです。
イヤホン単体で7時間、ケース込みで120時間は最高クラスに値します。
表で比べてもはっきり違いがわかります。
あとはモバイルバッテリーとしても使用できる点でしょうか。
前述したように充電性能は微々たるものですが、他の3機種にはない用途で緊急時の充電に使用できます。



REDHiLL tws008bの音質は劣るようですね。



この音質を良いと思うか、悪いと思うかは人それぞれです。
100円イヤホンのような悪い音質ではなく、個人的には許容範囲でした。
REDHiLL tws008b 評判:不具合報告が多い





REDHiLL tws008bの評判はどうですか?
REDHiLL tws008bは、Amazonと楽天のレビュー欄で口コミがありました。
それぞれ高評価、低評価をまとめましたので、紹介します。
REDHiLL tws008b Amazon口コミ
Amazonのレビューの詳細はこちら
- 値段の割に音質、低音もいいし、ケース取り出す瞬間スマホと接続のはベスト!
- 音質はクリアで、音楽、動画、綺麗によく聞こえます。再生、停止、音量調整、次の曲への移動、電話着信等、イヤホンの操作で可能です。
- バッテリーのもちはとても良いです(これはとても気に入っています)
REDHiLL tws008b 楽天市場口コミ
楽天市場のレビュー詳細はこちら
- 到着も早く、また充電、接続、音質、遅延、全てに問題なしでした。本体の充電状態とイヤホン左右の充電状況の3つが表示されていて親切ですね!
- フル充電で7時間音楽再生できるのはよい。ケースの蓋が透明になっていて閉じたまま充電量が確認できる。
- 私的には音質も申し分なく、耳孔サイズも調整可能なのでフィットするし、左右のイヤホンの音声不良もなく、今のところ問題なく使用できています!
- 今まで使っていたワイヤレスイヤホンと比べてすこぶる良いです。音漏れもしないし、何より充電が長持ちで、本体の充電を何日もしてなくても大丈夫なのが助かってます。
- 音質も良かったです。柔らかな音で聴きやすく、イヤホン複数あるのですが、こちらの利用頻度が高くなりそうです!
- AirPodsに比べると少し重いのと、音質が劣るなど、それなりに違いはありますが、ペアリングのスムーズさや、使い心地、何より値段に満足です。
REDHiLL tws008b 口コミまとめ
Amazonと楽天市場からJoyhouse K2の口コミを紹介しましたが、ポイントをまとめます。
楽天市場でのレビュー数が5000を超えて多かったです。
これは全機種もそのまま引き継がれていますので、古いレビューもカウントされていました。
また、レビューすると充電ケーブルがもらえるという特典がついているせいか、毎日ように書き込みがあり、参考になりました。
まず評価が割れやすい音質ですが、満足されている方、値段を考えれば良いという方が多かったです。
また、「フィルターがかかり合わない」と評価されている方もいました。
私も「こもる」と評価しましたが、あくまで他イヤホンと比べてのことです。
この「こもり」感を気にならない程度の方も多いようで、私も許容範囲のレベルと評価しています。
高評価ですが、「電池の持ちがいい」、「耳にあう」「ペアリングが簡単」といった口コミもありました。
私も電池の持ち、装着感については全く同じ感想です。
低評価ですが、不具合の報告が多かったです。
右が鳴らない、左が鳴らない、充電できないなどです。



私自身も、イヤーピースのサイズ違い、iPhoneへの充電量が物足りない、音量調整が一部できないと3つありました。
楽天市場でランキング一位とはいえ、不具合の報告の多さは気になるところです。



電池持ちがよかったり、防水性能がついているのに少し残念ですね。



不具合の報告の多さは、ちょっとおススメしにくいですね。
Amazonで売れているJoyhouse K2は保証期間が1年ですし、こちらの方がおススメしやすいです。


REDHiLL tws008b まとめ
楽天市場で人気の完全ワイヤレスイヤホン/REDHiLL tws008bについて述べてきました。
最後にまとめに入ります。
REDHiLL tws008b


音質評価:4.2


- 高音:4/10
- 中音:4/10
- 低音:5/10
- 音場:4/10
- 解像度:4/10
・電池持ちがよい製品がほしい
・モバイルバッテリーとしても使用したい
REDHiLL tws008bを実際に使用しながら評価してきました。
まず、完全ワイヤレスイヤホンとして重要な接続安定性、バッテリー性能、装着感は問題ないです。
特にバッテリー性能は、充電ケース込みで120時間と他のワイヤレスイヤホンと比較しても格段に優れています。
また防水性能もIPX7をクリアしており、水の中に落としても短時間であれば問題ないです。
肝心の音質はこもりがちではあるものの及第点と言えます。
反面、口コミに不具合が多く報告されていること、私自身もイヤーピースのサイズが異なっていたりなど、雑な印象を受けました。
また、期待していたモバイルバッテリー機能もiPhone12で20%までしか充電できず、物足りなさを感じました。
結論としては、REDHiLL tws008bは一般の方にはおススメしにくいです。
Joyhouse K2や3coinsのBEANS MUSIC2であれば同価格以下で購入できます。
REDHiLL tws008bと合わせてこれらのイヤホンも比較検討されてはいかがでしょうか。



電池持ちやモバイルバッテリー機能を重視されている方には、このREDHiLL tws008bを一番おススメします。
以上、REDHiLL tws008bの製品レビューでした。
この記事が皆様の参考に一助になれば幸いです。

